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春の夜長のオススメジャズコンピ  [部屋からひと掴み]

みなさんご機嫌いかがでしょうか、gottです。

今回のブログは、禁断のCD部屋から適当に掴み出したアルバムをご紹介する
【gottarizmの部屋からひと掴み〜】でございます。


一昨日の金曜日まで沖縄に行ってたんですが
帰ってきた日の夜に飲んで食べて聞いたのがコレ。


100430_1958~01.jpg

酒はビール。

肴は奥さん特製 「麩とスパムのチャンプルー」。
        「豚タンスモークのサラダ」。
        「海ぶどう」。



そして音楽はこれ。

V.A 『swingjournal CRITICS REQUEST』


沖縄的な夕食と全く関係の無いアルバムですが、今回の作品は、1972年に創設されたジャズの名門レーベル「パブロ」に残されている名演を集めたベスト盤。ジャズ雑誌「スイングジャーナル」で行われた企画「パブロ名曲名演ベスト10」の内容が反映されているので、外れ曲無しのアルバムだと思います。

選曲内容は以下。
1. 枯葉(サラ・ヴォーン)
2. ソフィスティケイテッド・レディ(デューク・エリントン&レイ・ブラウン)
3. 柳よ泣いておくれ(ズート・シムズ)
4. ナイト・アンド・デイ(ジョー・パス)
5. テイク・ラヴ・イージー(エラ・フィッツジェラルド&ジョー・パス)
6. ブルース・エチュード(オスカー・ピーターソン)
7. センド・イン・ザ・クラウンズ(サラ・ヴォーン&ザ・カウント・ベイシー・オーケストラ)
8. ヤ・ガッタ・トライ(カウント・ベイシー&ヒズ・オーケストラ)
9. ローゼズ・アンド・ローゼズ(サラ・ヴォーン)
10. セヴン・カム・イレヴン(ハーブ・エリス&ジョー・パス)
11. マンテカ(レイ・ブライアント)
12. スピード・ボール(ミルト・ジャクソン)



とにかく一曲目が最高。

枯葉と言うと少し寂しげで憂いを含んだ雰囲気を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、サラ・ヴォーンの枯葉は超高速チューン。滑舌の悪い人が歌ったら舌を500回くらい噛みそうな高速スキャットがめちゃくちゃ格好良いんですよー。
そしてギターにはパブロに無くてはならないジョー・パスが参加。彼のソロも必聴です。
とにかくフロアライクな曲なので、もしもダンサーの方がこのブログを見てくださっているなら、
ぜひともこの曲で踊ってくださいっ(笑)。



という訳で、唐突にサウンドデザイン会社「gottarizm」のご紹介。

ゴッタリズムでは、ヒップホップダンスやジャズダンス、バレエ、チア、フィギュアスケートなどなど、イベントや発表会で使用する曲の編集や効果音制作を承っております。色んな角度から曲を分析し、アイデアを駆使してみなさんのダンスライフをサポートしますよっ。


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それではみなさん Nice Music Goes On!!
















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