昨夜の酒と肴とニーナ・シモンと。 [部屋からひと掴み]
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Gottarizmのニューヨーク旅行記はこちらから
(2010.9.18〜2010.9.25)
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みなさんご機嫌いかがですか、 gottです。
昨晩も、ニューヨーク旅行の写真を見ながら
ぺっちゃらくっちゃら喋ったgott家ですが、
その際の酒と肴と音楽はコレ。
酒は、ニューヨークのスーパーマーケット
『TRADER JOE'S』で買ってきたカベルネ(?)の赤。
肴は、大好物の軟骨唐揚げ・・じゃなくて、
油を使わない軟骨焼き上げ。
そして音楽は、
NINA SIMONE 『LIVE IN NEW YORK』
このアルバムは、1974年、ニューヨークのフィルハーモニック・ホール
(現エイブリー・フィッシャー・ホール)で行われたライブを録音した作品で、
主人公はもちろんニーナ・シモン。
ニーナ・シモンとは、2003年4月21日に他界した
アメリカの女性ジャズピアニストでありシンガーだった方で、
ジャズはもちろん、ソウルやポップス、ロック、アフリカンなど、
ジャンルの垣根を超えて様々な曲を歌った素晴らしいボーカリストでした。
あっ、素晴らしいボーカリストと言っても
「透明感のある美しい声」だとか
「心を浄化してくれるエンジェル・ボイス」なんてもんじゃございません。
最初に聞いたとき、確実に男だと思いましたから・・・。
彼女の声は、男性だと錯覚するくらいハスキーで野太い声なんですねー。
でも、力強い歌声なんだけども、彼女の声には切なさというか諦めというか、
どこか達観した雰囲気を感じてしまうんです。
詳しい事は割愛しますが、実は、彼女には黒人であるが故に受けた多くの傷があって、でもその痛みに屈する事なく生き抜き、歌いきった人。
美空ひばりさんのような、
『その人の人生が悲しいくらい感じられる声・・・』とでも言えばいいのか、
とにかく聴く人の心に奥に、深く染みわたる素晴らしい声なんです。
機会があればぜひ聴いてみてくださいー。
オススメのアルバムは、『HERE COMES THE SUN』です。
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それではここでサウンドデザイン会社「gottarizm」のご紹介。
サウンドデザイン会社『gottarizm』では、
ウエディングシーンにおける新郎新婦入場の演出に特化した
ウエディングジングルを制作しています。
ウエディングジングルとは、
新郎新婦入場で使用する曲のイントロ部分に付けて流す
演出用のサウンドツールです。
入場曲にウエディングジングルをプラスして流せば
華やかな音の演出で出席者の気分がじょじょに高まり、
新郎新婦の登場で会場の雰囲気が一気に爆発!
思い出に残る入場シーンを演出する事が出来ますよー。
披露宴はもちろん、二次会などのパーティーの際もご使用頂けますので、
幹事様にもパーティーのサプライズ演出でおすすめです。
それでは新作の発表です。
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ウエディングジングル 商品番号⑪
~教会の鐘の音Ver.~
料金 3,500円(税込み)
(音源制作・ナレーション等、全て込みのお値段です)
(ご注意点)
◆ウエディングジングルに新郎新婦のお名前を入れて制作致します。
◆お気に入りの入場曲とのミックスは無料サービス (2曲まで)。
◆搬入はメールで行っております。CD-RやMDでの搬入をご希望の場合は、
送料・メディア代を含めて別途1,000円頂きます。
◆料金は、試作品を聞いてご納得頂けた場合にのみお支払い下さい
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それではみなさん、Nice Music Goes On!!
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