Lou Reedと『BLUE IN THE FACE』と。 [雑記]
みなさん、おはようございます。
ついさっき、yahooニュースでLou Reedが亡くなった事を知りました。
なので『BLUE IN THE FACE』が見たくなりました。
『BLUE IN THE FACE』(1996年)というのは、
ニューヨークのタバコ屋を舞台にした人情味溢れるヒューマンドラマ。
その前年に公開された『SMOKE』の続編的作品です。
脚本はポール・オースター。
主人公のタバコ屋のオヤジをハーヴェイ・カイテルが演じてます。
ご存知の方も多いと思いますが、
『BLUE IN THE FACE』にルー・リードが出てるんですよ。
自分にとってのニューヨークやタバコについてブツブツと喋りながら。
映画の中で、こう呟いてたのが印象に残ってます。
「タバコは体に良いんだ。
タバコを吸ってりゃ、15分でスコッチ1本空けるなんて無茶をしなくていいから。」
明日か明後日、DVD借りてこよっかな。